将来の受験に向けて今から始める～低学年の習い事事情～

「うちの子に合う習い事って、なんだろう？」
「今はどんな習い事が人気なのだろう？」

このような疑問を抱いたことのある保護者のみなさまは多いのではないでしょうか。
小学生になると、お子さまの興味の幅もぐっと広がることや周りのお友達の影響などもあり、習い事をはじめるお子さまも増えてきますよね。実際にリンスタにお通いの生徒さんの中でも、ダンスやサッカーなど様々な習い事と併用されている方は多いです。

ここではまず、小学校低学年のお子さまの習い事事情について見ていきましょう！

小学生白書Web版(2022年9月調査)によると、1年生～3年生までで最も多くのお子さまが習っているのは「水泳」でした。3年生までの約3割が水泳を習っているというデータがでており、小学生白書Web版の2013年調査から途切れることなくランキングの首位を守っています。圧倒的な人気ですね！

2位は、「音楽教室」で、2年生の女子だけでみると約3割が音楽関連の習い事をしていることになります。音感やリズム感覚を鍛えられるだけでなく、音楽を通じて“自分を表現する楽しさ”も味わうことができる素晴らしい経験ですよね。また、近年“英語でピアノレッスン”などユニークなレッスンが受けられる教室もあり、選択肢の幅も広がってきています。続いて3位は「通信教育」でした。学習系をはじめとした様々な通信教育がありますが、時代の変化とともにオンラインで受けられる習い事の需要は高まってきています。

昨今、オンラインで受けられる習い事は思いのほかたくさんあります。

さすがに習い事人気第一位の水泳はオンラインでは聞いたことはありませんが、第２位の音楽教室や第３位の学習系はオンライン受講の選択肢も増えてきています。ほかにもお絵描きやデザインのアート系の習い事や料理教室や作文指導、習字教室などもオンライン受講もあるようです。

小学校低学年と言えば、お友達同士の関わりも増え、お子様が色々なことに興味・関心を持ち始めて、習い事を始めてみたい！という時期ではないでしょうか。ひとりで通い、ひとりで管理出来るのであれば保護者としても万々歳ですが、まだお子様自身に任せてしまうのも難しい年代。オンラインの習い事であれば、送迎不要で保護者もレッスンの様子を一緒に確認できるのはオンラインならではのメリットですよね。
学習塾に関しては「中学受験をするならば小学4年生から」という考えも、最近では3年生では当たり前、小学生に入るタイミングでスタートさせるご家庭も多くなっています。教室にいかなくともご家庭で進学塾の先生の指導が受けられるのも魅力です！

そんな声から、

栄光EIKOH LiNKSTUDYでは、低学年指導専門のオンライングループ指導コース「リンスタジュニア」が始まりました。
リンスタジュニアでは毎週小1から小3の生徒さんが楽しく元気よく互いに切磋琢磨しながら授業に参加されています。

それでは、少しだけ実際の授業をのぞいてみましょう。

①　授業は低学年専門の先生が担当

先生は大きな声でゆっくりと話してくれて、「顔を上げて」「鉛筆持って」と指示を明確にしてくれるのであわてずしっかりと授業についていけます。

②　ホワイトボードが目の前に

画面上で書き込んだり説明をしてくれるので、どこに線を引いたりマークを付けたりするのかが分かりやすいです。
パワポのアニメーション機能もありポイントも分かりやすいです。

③　適度に指される

ずっと先生が一方的に話すのではなく指されて答える場面が多いので、常に集中することができます。

④　アプリで先生とこまめにやり取りができる

アプリを通して仕事や家事の間の空いた時間に質問や相談を書き込んでおくと、先生からタイミングよくコメントが入るので時間を効率的に使うことができます。

⑤　楽しみながら学べる！

長期休みには都道府県を詳しく調べたり新聞を作ったりするなど、身近な生活の様子を楽しくアウトプットする課題が出るので、楽しみながらいつの間にか知識をつけることができます。

将来の受験に向けて今から始める低学年のオンライン授業、習い事の1つとして考えるのも手ですね。