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早慶・GMARCHを目指す高2が今のやるべきこと3選 ~第3弾~

2022.11.29

今回はいよいよ読解編!

昨今、私大入試の英語においては、ますます読解の比重が高くなり、読解量自体も増加傾向になります。例えば、早稲田大学教育学部ではここ2年の間に長文読解の分量がほぼ2倍になっています(2020年:1800語→2022年:3800語)。
このような状況下で、受験生に求められる能力はもちろん「速読力」。しかし、11文を正確に解釈できない段階で、いくら長文に挑んでも結局は問題を解けるようにはなれません。

2の今の時期にやるべきことは、文構造に基づき11文を正確に解釈する「精読」。
まずは文構造を正確につかみ、ルールに従って和訳をする練習を重ねましょう。特に和訳問題では文構造の取違いは致命的となります。文構造を考える際には「品詞」を必ず意識してください。英語の構成要素は①名詞、②動詞、③形容詞、④副詞。英文を構成するパーツは必ずこの4つの品詞のどれかの働きを持っており、さらに各品詞の役割は、
①名詞:S, O, C
②動詞:V
③形容詞:C, M(名詞を修飾)

④副詞:M(名詞以外を修飾)
と決まっています。したがって、品詞を意識して英文にあたれば必ず構造を掴むことが出来るはずです。慣れるまでは大変な作業になりますが、ある程度練習を積んでいけば無意識に英文中の要素の切れ目が見えるようになっているはずです。最初のうち時間がかかってもよいので、是非丁寧に11文をじっくり解釈してみてください。

速読」と「精読」は一見すると対極に位置する概念のように感じられますが、実は、速読の前提が精読なのです。英文を速読するためには、基本的に「戻り読みをせず、左から右に解釈していく力」が不可欠ですが、そのような読み方をするためには、「ここまではSのカタマリ」、「Oとなる名詞節はここまで」などのように要素の切れ目が見えなければ、左から右へ眼を動かしながら意味を積み上げていくことはできません

是非、今のうちに精読を習慣化し、受験生になる前に「1文1文であればどんなに複雑な文でも解釈できる」ようにしておきましょう!そのような力が身についていればあとはひたすら「多読」によってスピードアップをしていくだけなのです。

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