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2024年 合格体験談 – 難関中学受験対策専門コース

2024.04.01


H・M さん
進学校:麻布中学校
合格校:桐朋中・立教新座中・東京都市大学附属中・栄東中・開智中・開智所沢中
在籍教室・コース:リンスタアドバンス 難関中学受験対策専門コース

―リンクスタディを知ったきっかけを教えてください。
小学3年生のときに算数のテストの解説授業を受けて、今までに聞いたことのないような解き方を知り、この先もリンスタで授業を受けたいと思いました。

―入塾したときの思い出を教えてください。
オンライン形式の授業で最初は戸惑うことも多かったですが、困った時にはComiruを通じて気軽に相談することが出来て安心できました。
授業はどの科目もとてもわかりやすくて、学びを深めることが出来ました。

―志望校を決めたきっかけについて教えてください。
リンスタで学習することで成績が伸びていったので、色々な学校を見ながら、小学6年生になるまで迷っていました。春頃に麻布中学校は派手な子だけがいるわけではなく、色々な個性を持った生徒たちを受け入れてくれる素敵な学校だと聞き、志望するようになりました。その後、麻布中学の文化祭にいって、より行きたいという気持ちが強まりました。

―リンスタでの学習について教えてください。
普段の授業やゼミ、栄光の森などの授業では、皆と競い合いながら勉強することができたのが良かったです。
夏期講習の期間には、授業の時間だけでなく家でも頑張って勉強し、学習習慣を付けられていましたが、栄光の森でライバル達と切磋琢磨しながら勉強できたので、頑張りたいという気持ちがより一層強くなりました。クラスの中で一番をとりたかったのですが、スランプの時期にはなかなか一番がとれず、悔しい思いをしました。悔しさをバネにがむしゃらに頑張ることが出来たので、合格につながったと思います。
クラスメイトは絶対に負けたくないライバルではありましたが、授業や休み時間で打ち解けて、実際には会ったことがないということを忘れてしまうくらい仲良くなることが出来ました。

―入試直前期の対策について教えてください。
過去問題の演習はComiruを使って提出すると、コメントで解説をしてもらえたり、Zoomですぐに対応してもらえたりしてオンラインだからこそスピーディーに対応してもらえたのがありがたかったです。
先生からコメントで投げかけられた質問に対して、時間をかけて深く考えることができ、麻布中の入試で必要な力を効率的に鍛えることが出来たと思います。
麻布中学に合格したいという執念で、睡眠時間以外のすべての時間を勉強にあてる覚悟で頑張りました。ごはんを食べる時間もできる限り短くしようとしていたので、入試が終わった今は、ゆっくりご飯を食べられて幸せです。(笑)

―入試期間の思い出について教えてください。
すごく緊張するタイプなので、普段ならできている問題が入試ではできないということが怖かったです。だから、どれだけ緊張していてもできる問題を増やすために、基本の内容を身につくまで徹底的に学習しました。
1月入試では、それでも普段できている問題で間違ってしまうことがあったので、2/1に緊張せずに実力を発揮して悔いのない入試に出来るように、心を整えるために時間を使いました。
入試当日には分からなかった問題などを、ComiruやZoomですぐに解決できたのもよかったです。

―合格発表の思い出について教えてください。
2/1の試験から2/3の合格発表まで時間があったので、2/2の試験が終わった後は合格発表が不安で眠れませんでした。自分は不合格になったと思い込んで泣いてしまい、お母さんに励ましてもらったのも今では良い思い出です。
移動中に合格発表を見て、合格したと分かったときは信じられませんでしたが、すぐにZoomにつないで先生達に合格を伝えたことで、実感が湧いてきて、より嬉しい気持ちになりました。

―入学してからやりたいことについて教えてください。
小学6年生のときに参加した文化祭で出会った先輩たちが格好よかったので、今度は自分が文化祭で先輩として憧れられるような存在になりたいです。

―後輩の皆さんへメッセージをお願いします。
入試当日まで色んなことが不安で不安で仕方なかったし、自信を失うこともたくさんありましたが、自分自身を信じられない瞬間も、今までの自分自身の行動を思い出して、これだけ勉強したのだから、結果がどうなっても満足できるという思いで、入試を乗り切ることが出来ました。頑張ったという事実の積み重ねは自分を裏切ることはありません。最後まで諦めずに頑張ってください!

【先生から見たH・Mさん】
Q ふだんの授業の様子は?
良い意味でアピールの激しい生徒でした。誰よりも早く解きたい、認めてもらいたいという思いも強く、結果、誰よりも真剣に授業に取り組んでくれていました。

Q H・Mさんの強みは?
プライドの高さとあきらめの悪さ、そして何よりも素直さです。受験においてプライドは大切です。この学校を志望するならこのくらいは当たり前、算数が得意な自分にとってはこれくらいも当たり前…と常に意思をもって勉強に取り組んでいました。また、授業に素直に感動し、教師を素直に尊敬することができるので、自分の解法にこだわらず、授業中に学んだ効率良い解法を次々と吸収してくれました。

Q H・Mさんとの一番の思い出は?
やはり、2月3日の合格発表です。午前中の受験を終えて、移動している途中に合格を確認し、すぐにZoomにつないで連絡してくれました。本当に頑張ったからこその笑顔と涙を見せてくれました。合格掲示板で撮影した最高の笑顔を送ってくれたのも嬉しかったです。

Q 合格の秘訣は?
自分のできる当たり前のレベルを上げ続けたこと。そして「徹底的に考えること」から逃げないことです。過去問題演習においては、わからない問題に関しては答えを解説することはほとんどしませんでした。何度もやり取りを繰り返しながら、考え方のずれ、ミス、読み間違いなどに気付き、自身で徹底的に修正していきました。その中で論理的な思考の組み立てと記述の形を少しずつ、そして着実に作り上げていくことができました。

Q H・Mさんへメッセージをお願いします。
合格おめでとう!生まれて初めての経験をたくさん積み上げて、何度も泣いたり苦しんだり、でも一方で笑ったり楽しんだりしながら乗り越えた入試でしたね。夢を実現するために本気で頑張れるという経験と結果を手にしたのだから、これからも新しい夢に向かって全力で取り組んでいきましょう。M君なら、再び大きな夢を叶えることができると信じています。また受験では色々な人からのたくさんの応援と支えを感じることも出来たよね。周りの人への感謝を忘れることなく、これからはぜひ周りも巻き込んで成長できる、成長させる人物になってしまいましょう。期待しているよ。

国語担当:熊部翼 算数担当:鈴木直哉
社会担当:白井亨 理科担当:桑名正和

 

 

N・A さん
進学校:学習院女子中等科
合格校:白百合学園中・香蘭女学校中・東京女学館中・栄東中・埼玉栄中・佐久長聖中
在籍教室・コース:リンスタアドバンス 難関中学受験対策専門コース

―リンクスタディを知ったきっかけを教えてください。
小3の冬にコロナ禍で学校からの宿題が何もなくなったので、勉強を続けるために塾を探していたらリンスタを見つけました。そのときの授業が楽しかったので、リンスタで勉強を続けたいと思いました。

―志望校を決めたきっかけについて教えてください。
小4や小5の頃は併願した他の中学校を見学していました。いくつかの志望校で迷いましたが、リンスタの親子集会や面談で聞いた話が参考になりました。小6になって、学習院女子中を知りました。文化祭に行ったときに書道部の先輩からしおりに「絶対合格」と書いてもらった時、気軽に話しかけてくれた先輩たちの姿に憧れて学習院女子中に行きたいと思うようになりました。

―リンスタでの学習について教えてください。
小学6年生の夏までチアの活動と並行して受験勉強を続けていました。移動時間が必要ないので、時間の調整がしやすく授業を休まずに勉強することが出来ました。家で授業を受けているので、授業の休み時間にお風呂に入ったり、温かいご飯を食べたりできました。授業が終わってもすぐに復習に取り組むことが出来ました。両親が隣の部屋で授業を聞いているのですが、難しい問題が解けないときには温かく励ましてくれました。私が叱られているのを聞いて、叱ってもらえてよかったねと嬉しそうにしていたのも覚えています。
入試に向けて親子でケンカをしてしまうこともありましたが、振り返れば、一番近くで私が勉強しているのを見ていた両親の意見は客観的で、父や母の言葉も合格に向けて大切な時間だったなと思います。6年生になってからはクラスが1組になったり、2組になったりしていましたが、どちらのクラスにもライバルがいて、切磋琢磨しながら勉強することが出来ました。わからない問題がある時は先生にまめに聞くことができて、zoomで説明してもらうこともできました。

―栄光の森やゼミの授業について教えてください。
栄光の森では途中のイベントで楽しみながらすべての教科の復習をすることが出来ました。でも、栄光の森のテストはひどい点数だったので、その後さらに頑張らなければいけないという気持ちになりました。
ゼミの授業では通常授業よりもさらに難しい問題を解いて、たくさん間違えて悔しい思いをすることも多かったです。ライバルたちとチャットを使って競争しながら問題を解くオンラインならではの授業で、授業の方が入試当日よりも緊張感がありました。

―入試直前期の対策について教えてください。
過去問題については取り組んだあとにComiruで提出していました。分からないところがあって質問をすると、答えではなく、答えにたどり着くためのヒントをもらえたので、自分で考えて学習する力が身についたと思います。
時には、「問題文を読みましたか?」というコメントだけが返ってきて、改めて問題文を読み返してみると自分の力で解ける問題だったと気づくということもありました。
納得がいかない問題についても自分の中で納得がいくまで、先生と何度もやりとりをしながら解決することが出来ました。

―入試当日の過ごし方
1月入試の行きの電車では最後の復習をしながらお腹が痛くなってしまうくらい緊張しました。休憩時間に隣の席の受験生が落としてしまったペンを拾ってあげて、コミュニケーションをとったことで少し緊張が和らぎました。2月の入試でも周りの人に優しく振る舞うことを意識していました。また、毎回の休憩時間にトイレに行ったり、青空を眺めたりして次の科目に気持ちを切り替えるということを決めていました。

―合格発表当日の思い出
1月の合格発表はドキドキしながら家で1人で見ました。合格が分かったときは安心しました。
2月の合格発表は、1日に受験した学校がもしも不合格でもその日以降の入試も諦めずに頑張るということを父と確認してから発表を見ました。合格が分かった瞬間家族みんなで泣きながら喜びました。

―後輩たちへメッセージをお願いします。
私はサボってしまうことや、思うように成績が伸びずに悩むこともありました。それでも家族や先生達に支えられ最後まで諦めずに頑張ったので、2月の入試当日まで力は伸び続け受験したすべての学校で合格をいただけました。皆さんも最後の最後まで諦めずに入試当日まで頑張り続けてください。

【先生から見たN・Aさん】
Q ふだんの授業の様子は?
小学4年生のスタートからとても積極的でした。わかるときは元気よく手をあげ、わからないときも、わからないことをはっきりと伝えてくれたので、理解度を確認しながら授業をすすめることができました。

Q N・Aさんの強みは?
自分でやるべきことをきちんと決めて学習にとりかかることができていたことです。スケジュールを立てて、提出すべきものを期限までにきちんと出し、わからないところも質問できていました。また、クラスの仲間とも元気に明るくライバル意識を競い合うことができていたので、お互いに良い刺激になって力を伸ばせていました。

Q N・Aさんとの一番の思い出は?
小学6年生の夏期講習のあとの模試で、思うように結果が出せませんでした。その時に、学習方法を見直し、次の模試に向けて頑張ることを決心し、良い結果を残すことができました。うまくいかなかったときに一緒に解決方法を考え、その後の模試で結果を残して一緒に喜ぶことができたことは良い思い出です。

Q 合格の秘訣は?
過去問題を解いていく中で、解いていくイメージを持てたことです。過去問題をはじめた当初は安心できる状況ではありませんでしたが、時間配分や難しい問題があった際にどうするかなど、本番を想定して、入試当日に落ち着いて取り組むことができたのだと思います。一生懸命頑張ってきたことを入試当日に発揮できたことが合格に繋がりました。

Q N・Aさんへメッセージをお願いします。
合格おめでとうございます。学習内容、学習方法など多くのことを学び、努力して合格できたことはとても良い経験だったと思います。入学後も持ち前の明るさでたくさんの仲間をつくって輝かしい中学校生活を送ってくれることを楽しみにしています。

国語担当:熊部翼 算数担当:鈴木直哉
社会担当:白井亨 理科担当:桑名正和

 

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