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23年度合格体験談 – 難関高校受験対策専門コース

2023.04.11

I・Y さん
進学校:早稲田大学高等学院
合格校:立教新座高/明大中野高/江戸川取手高/芝浦工大柏高
在籍教室・コース:リンスタアドバンス 難関高校受験対策専門コース

-通塾のきっかけは何ですか。
小5のときに塾に通う友人が「今日は塾で遊べない」と言っていたのに憧れました。中学受験をしようとは考えずに、高校受験のコースを選択しました。通うからには頑張りたかったので、友人の少ない校舎を選んで通いました。

-リンスタを選んだのはどうしてですか。
中学生になり、高校入試に向けて本腰を入れて頑張ろうと思い学習に励みました。その成果もあって、難関コースへの認定を受けました。うれしかったのですが、中学に入り野球と出会い、部活動にも励んでいましたから、難関コースのある新浦安校まで通うのは時間的に難しかったので、両立できる環境を求めてオンラインを選択しました。

-実際にその選択はどうでしたか。
事前に映像授業を見ておかないといけないのが大変でした。新しいことを学ぶのに、通常授業のあとや部活動で疲れたあとに視聴しようとするとどうしても集中力に欠けてしまうことが多かったからです。でも、部活との両立を考えると、授業前後の時間がめいっぱい使えること、自分自身でいつ何をやるのかをコントロールできることは魅力でした。
双方向の授業は非常に分かりやすく楽しかったです。先生が授業で提示するスライドをスクリーンショットして、自分の理解の速度に合わせて見ることができたのは利点でした。数学は苦手だったので、考え方や途中式のスクリーンショットを何度も見て、確認できるのも非常に有効でした。
理社の授業では、1枚のスライドにたくさんの情報が詰まっていて、優先順位をつけて覚えるのには苦労しましたが、多くのことが学べました。

-部活との両立はどうだったでしょうか。
夏の中旬まで野球が続きました。そこまでは課題に追われて消化できないものもありましたが、先生方にすぐに相談して、優先して取り組むべきものや後回しにしてもよいものなどの整理ができたので、安心して部活に集中することもできました。

-質問も積極的にしていたのですね。
自分は困ったときには聞いてしまおうと思うタイプだったので、不安を感じたときに、すぐにComiruに書き込める環境はベストでした。先生からすぐに返答が来たり、場合によっては面談をしようと約束してもらえたり、非常に心強かったです。時間の融通が難しかったので、タイミングを考えずにとにかく質問を送れるのが自分には合っているなと思いました。

-Comiruでのやり取りはどうでしたか。
通塾の際には、教室に質問に言っても聞きたい教科の先生がお忙しくて質問できないことも多く、ただでさえ時間のコントロールが難しかった自分にとって、質問したいときに質問できないというのはかなりの負担でした。しかし、Comiruで質問をして、答えをもらって、自分の取り組めるタイミングでアドバイスを参考にしながら問題に取り組むことができるので、その負担はまったくなくなりました。
数学の過去問題の質問では、自分の成績状況やできを見て、先生から具体的に優先して取り組む問題や取らなければいけない問題の区別など、答案から具体的なフィードバックをもらえたのも助かりました。
Comiruで自分の分かっていないことを先生に伝わるように伝えるのは難しかったのですが、これも慣れでした。何度も質問するうちにきちんと質問できるようになっていったと思います。

-クラスの雰囲気はどうでしたか。
数学の授業は特にクラスメイトを意識しました。解けた人から先生に解答を見せてチェックをしてもらうのですが、自分も早く解かなければと良い刺激をもらいました。学力に応じてのクラス分けも自分にとっては頑張るモチベーションにつながったと思います。落ちたくないから頑張ろう、(2クラス在籍時には)早く上がりたいと強く思い頑張れました。

-志望校はどう決めましたか。
当初、早稲田実業を目指していましたが、面談担当の熊代先生から早稲田大学高等学院をおすすめされて、見学に行きました。見学で非常に気に入り、それからは「学院だ!」と思うようになりました。先生からのおすすめがなければ今の出会いはないので、感謝しています。夏休み中旬までは部活動との両立をしなければならず、受験勉強だけに専念できなかったので、成績の変動などもあり、このまま受験に向かって大丈夫かと不安を感じることも多かったのですが、Comiruですぐに先生に相談することもできて、最後までがんばれました。

-直前期はどうでしたか。
直前期も不安を感じることはありましたが、いつも通りComiruを通じてやり取りをしたり、先生がZoomに呼び出してくださったりして、やりとりできて不安を軽減することができました。

-今後に向けての抱負を聞かせてください。
高校でも今まで通り、野球と勉強を頑張っていきたいと思っています。それぞれ大変なこともありましたが、楽しさも発見することができたので、継続していきたいです。

-後輩たちへメッセージをお願いします。
良い悪いは別として、入試本番に何があるかわかりません。当日まであきらめずに頑張ってください。


Y・Y さん
進学校:東京都立西高等学校
合格校:中央大学高/明大明治高/成蹊高
在籍教室・コース:リンスタアドバンス 難関高校受験対策専門コース

-通塾のきっかけは何ですか。
小5の夏に友達と一緒に塾に通って勉強したくて、通い始めました。中学受験は考えておらず、高校受験を目指すコースで学習を始めました。

-リンスタを選んだのはなぜですか。
通っていた阿佐ヶ谷校の先生にすすめられたのが大きかったです。中学に入り、部活、生徒会活動、勉強とすべてをこなすのに非常に苦戦しました。自分は学校生活も大切にしたい、中学での活動を軸に受験を迎えたいという思いから、通塾に時間をかけないオンラインを選択しました。

-実際にリンスタでの授業はどうでしたか。
正直、難関コースでの学習に慣れるのに時間がかかりました。学校生活との両立のためにいろいろと工夫しました。
一つは映像授業の視聴です。双方向の授業は、帰宅してすぐ受けることができましたが、事前に映像授業を視聴して課題に取り組まなければなりません。夜に詰め込むと生活のペースも崩れてしまいました。そのため、自粛期間中から朝ランニングに取り組んでいたのですが、その時間を映像授業にあてることで学習サイクルがうまく回り始めました。映像授業を見るためのスケジュール調整は必要でしたが、映像授業と双方向授業を別々に受けることができるので、1回の授業は短く、それぞれに集中した状態で臨むことができ、効果的な学習につながったのも非常によかったです。
もう一つは、自宅には誘惑も多いということです。手を伸ばせば、いろいろなものを手に取れる環境なので、誘惑に負けないようにするのに苦戦しました。しっかりと頑張りたかったので、マンガやゲームなどの気になってしまうものは別の部屋に移しました。環境をどうやって整備するのかも大事だと感じました。

-学習そのものの効果はどうだったでしょうか。
リンクスタディでの学習は、学校の定期テストの成績の向上にもつながったと思っています。特に理科・社会は飛躍的に上がりました。日頃、熊代先生・大野先生の授業を受けているだけで、基礎力が養われていくのを感じました。学校での学習が復習のように感じられて、効果を実感しました。主要3教科についても、同様で、学校のテスト勉強の時間は短縮したにも関わらず、成績は今まで通りの水準を維持することができて、余力を受験勉強に使うこともできました。

-クラスの雰囲気はどうでしたか。
画面越しでしたが、クラスメイトたちのオーラは非常に感じていました。自分は負けず嫌いの性格なので、この人たちと同じクラスで勉強できるように頑張ろうとモチベーションにつながっていきました。また、授業でのやり取りから、それぞれの得意分野や個性を感じることもできて、授業そのものが楽しかったのですが、それ以上に楽しく授業を受けることができ、刺激を受けて負けないように頑張ろうと思えました。

-志望校はどう決めましたか。
第一志望は部活動の先輩が通っていることもあって、見学をしました。ひとめぼれでした。また、クイズ番組で活躍する東大出身の方々に憧れて、自分も同じような大学で学習したいという思いがあって、国公立大学への進学が目指せる学校を選びたかったです。ただ、体調を崩してしまうことも多いので、自宅から通いやすい学校の中で自分の夢に近づける学校を選びました。その他の併願校に関しては先生からのアドバイスをもとに日程を整理して組み込みました。連続日程になりましたが、前日の経験が生かされて、後に行けば行くほど落ち着いて試験を受けることができました。

-入試直前期はどうでしたか。
Comiruを通しての添削指導は非常に助かりました。実際に答案用紙を写真で提出して添削をしてもらえるので、非常に見やすく、復習に役立ちました。
自分は今まで試験と言えば、検定ぐらいしか経験したことがなかったので、推薦入試前は非常に不安を感じて緊張しました。合否よりも自分がきちんとできるのかが不安でした。十分に睡眠をとれないような時期もありました。しかし、先生方が推薦入試の対策のために、添削や面接練習をZoomで実施してくださり、不安が大きな時期でしたので、そのやり取りがあることがメンタルの点で支えになっていたと思います。
試験当日もできなくて落ち込むことがありました。試験から帰りZoomで報告をすると、先生方から励ましの言葉をもらって、翌日には気持ちを切り替えることができたと思います。

-合格の瞬間はどうでしたか。
正直、いろいろ失敗したな……と感じていて、私立への進学に向けて準備しようとしていたので、うれしさよりも驚きが大きかったです。先日やっと体操着に自分の名前が印字されているのを見て、進学する実感を持つことができました。

-後輩たちへのメッセージをお願いします。
勉強に集中することはもちろん大事ですが、それ以上に、塾や周りとコミュニケーションをとって、楽しく勉強していくことが受験を乗り切るのにつながると思います。頑張ってください!

 

 

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